百草園の来園者の特徴としては中高年の数の多さと同時に、外国の方の姿が多い ということを非常に強く感じました。
特に外国の方はこの百草園から日本独自の自然観や美意識を感じられるのか感嘆の声を あげて記念写真を撮っていた姿が新鮮でした。
こうした日本独自の庭園作り、自然の美しさというものは年齢を重ねるほど興味を抱くという 傾向があると思います。
当然、中高年の来園者が一番多いと思うのですが、高齢者ともなると百草園に来園して園内 を散策するということは辛いものがあると思います。
理由は「坂が多いこと」「階段が多すぎること」「道が舗装されていないこと」
百草園の場所と作りは高齢者にかなりきつい身体への負担を強いることになります。
例えば・・・・

こうした標識が園内のあちこちにあるように、すさまじい高低差のある階段があります。


「おじいちゃん、おばあちゃんに百草園のきれいな風景を見せたい!」と思っても この階段の登り降りができないと園内はまともに散策できません。
なお、百草園の園内もそうですが駅から百草園までの途中の道もすさまじい勾配の坂が続きます。 こうした坂の存在はパンフレットには載っていないので、年配の来園者の方にとっては大変な 負担になっているに違いありません。